ブランド戦略事例5 浜松餃子vs宇都宮餃子

ブランド戦略事例5 浜松餃子vs宇都宮餃子

ライバルを活用したブランド戦略というものがあります。餃子消費率が高い県として静岡県の浜松市と栃木県の宇都宮市がしのぎを削っています。そしてB級グルメの主役の座をかけて浜松餃子と宇都宮餃子はこの10年、一進一退の攻防を繰り広げています。しかしこれだけB級グルメとしての餃子が盛り上がったのは、浜松餃子と宇都宮餃子がライバルとして存在できたからです。もしこれがどちらか一方が独占したものであったら、ここまでのグルメ論争を巻き起こしていたでしょうか?浜松と宇都宮がどちらもゆずらずに主張しつづけることで、バトルや論争が生まれ、盛り上がりやムーブメントが生まれたのです。このようにブランドを確率するときは、単体でそれを目指すのではなく、競合やライバルを活用しながら消費者を巻き込むと効果的です。